2019.12.16
2019.12.21
パリコレから予測する2020年春夏のトレンド♪♪
みなさんこんにちは(^-^)
コンティフォースアパレル事業部広報担当です♪♪
今年も残すところあと半月となりましたね!
2020年へのカウントダウンはもうすぐ目の前です。
皆さんは年末年始の過ごし方はどうされていますか??
私は毎年、12月31日に年越しそばを食べて、某お笑い番組を見ながら年越しするのが恒例です(^^♪
1月1日はお雑煮を必ず食べるのですが、地域によって味付けやお餅の形が違うといいますよね!
お雑煮には大きく以下の5つの文化圏に分けられると分析されているそうですよ。
■角餅・すまし文化圏:北海道・東北・関東・中部地方
■丸餅・赤みそ文化圏:北陸地方の一部
■丸餅・白みそ文化圏:近畿・中部地方の一部・四国地方の一部・中国地方の一部
■小豆汁文化圏:鳥取県の海岸沿いの一部地域
■丸餅・すまし文化圏:中国・四国・九州地方・北陸地方の一部
ちなみに、わたしはバリバリ関西人なので丸餅・白みそです(#^^#)
アパレル業界もほとんどのショップが1月1日は休館日になるのでゆっくり過ごされる方も多いですよね♪♪
残り半月、2020年初売り準備に向けてもうひと頑張り!!!
乗り切りましょう (^_-)-☆
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今回はそんなファッション業界での、2020年のトレンドについて調べてみました☆
まずは、、、
ファッション業界で活躍されている方はパリコレについて
パリコレという略称でもおなじみのファッションショー「パリ・コレクション」は、世界の高級ブランドが新作を発表する場で、トレンドを左右する重要な場所となっていることはファッション業界で活躍されている方はご存じですよね(^-^)
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パリコレとは??
今から100年以上前の1910年頃にスタートしたパリコレだそうです。
パリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンで年2回開催されているのが、4大コレクションと呼ばれています。
有名・老舗ブランドの多くが、パリとミラノに集中していることもあり、ニューヨークとロンドンは質・量ともに大きく水をあけられています。
その中でも、もっとも古い歴史を持ち、高い芸術性を求められるのがパリコレの特徴です。
普段わたしたちが耳にするパリコレと呼ばれるのは、「パリ・プレタポルテ・コレクション」(※プレタポルテ=高級既製服)のことです。
レディスの秋冬は3月、春夏は10月に発表され、実際のシーズンのほぼ半年前に行われることが多いです。
実は、パリコレには公式と非公式があるそうです。
まず「公式」と呼ばれるのは、パリコレの公式プログラムに載る有名ブランドのことです。それに対し、「非公式」と呼ばれるのは公式プログラムに載っていないブランドのことです。
パリコレの舞台であることに変わりはないのですが、ブランドの知名度や注目度は公式とは比べ物になりません。
パリコレでは奇抜なデザインなども多いですが、トレンドを先に先に発信しているので
次はどんなものが流行るのか参考になります♪♪
ではでは実際にどんなものが流行るのかを予測していきましょう☆彡
①ウエストコート
ウエストコートとは、袖無しで腰丈の上着のことです。
いわゆるベストのことです。
クラシックな“ウエストコート”が復活したことで、昨今常識化していた2ピースのセットアップトレンドに変革が。
ウエストコート単体で着こなしたり、もしくはフルセットのス―チングの仕上げに投入してもかっこよく着こなせます♪②ショーツ&ブルマー
2019年の秋冬トレンドに浮上したキュロットが、2020春夏シーズンはさらに短く進化して流行る予測。
下着並みにタイトなショーツやブルマーで美脚をアピールしたルックが大豊作。
レザー、サテンからデニムまで素材は何でもOK!!短すぎてはけない…という方でも大丈夫です。
フロントが開いたロングスカートをレイヤードするコーディネート提案をするブランドも多数。③バギーパンツ
ショーツのようなスモールサイズトレンドを提案するいっぽうで、スーパーワイドなシルエットのパンツにも注目が集まりました。
10数年前にもバギーパンツが流行りましたが来年にも流行が来る予感。④メローイエロー
イエローが来春のビッグトレンドになるのはもはや確実のようです。
ハイブランドなど数多くのNYコレクションのランウェイで、マリーゴールドやキンポウゲといったカラーパレットがお目見え。
幸福を象徴するこの色は、スプリングコーデにぜひ取り入れて欲しいキーカラーです☆⑤グリーン
今シーズンは、様々なグリーンがランウェイを彩ったようです。
自然を想起させるナチュラルなグリーンもあれば、脳裏に強い印象を残すライムグリーンやネオングリーンまで。
、今回はドレスそのものが苔や森、山のようにも見える迫力のルックも登場し,、その他にも自然由来のモチーフも多かったが、花畑のような柄やラフィアも目立った。⑥デニム
先シーズンに続き、今回もハイブランドがデニムを打ちだしていた。
今回共通するのが、1990年代風の色落ちやシルエット、あるいは半端な丈感が多く見られた。
あるブランドではデニムのようでデニムではない。
薄手の滑らかな生地にデニム風のプリントを施すというトロンプルイユで捻りを加えたものもあったようです。
その他にもまだまだ流行のポイントはありますが、やはり人気が揺るがないデニムはすごいですね♪
私もデニムコーディネートは大好きなので2020年春夏でいろんなデニムがアパレルショップに並ぶのが楽しみです(^^)/
いかがでしたか??
すでに、アパレル販売の仕事をされている方はご存じで参考にされている方も多いと思います☆
これからアパレル業界で活躍を考えている方は是非参考にされてみてくださいね(^-^)
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